これもヤ◯オクにて、本体価格２５，５００円です。スタート価格１８，０００円だったので、できれば
２万円ちょい位で落としたかったのですが、「念の為価格」で入札しておいたら、それが最終落札価格でした。
いずれにしても今の所、ＥＷ−８８を中古屋さん価格で買うつもりはないのでありますｗ
こいつは、所有するＥＷの中で唯一のＡ００３ＸＸシリアル（これ以外はＡ００２かＡ００５）ということで、
他ロットでは見られない特徴が、少なくとも２つはあります。
まずはトップの杢目です。ＥＷ−８８のトップは基本、軽く流れのあるキルティッドの杢目なんですが、こいつのは
まるで魚の鱗のような杢目。実はこいつをげとした直後に、ふつー（流れキルト）の杢目の同色個体が出品されて
しまい、その時は「あちゃー....」だったんですが、そいつは３万円オーバーしてましたから、どの道、手に入っては
いませんね。
もう一点は、下側コントロールノブｘ２個の取り付け方法です。この画像から、ポッドがボディトップのカーブと平行
ではなく、ボディバックに対し垂直に取り付けられているのが確認頂けるでしょうか。ノブがボディトップに対して
えらく斜めになってますよね。操作性云々というより、見た目に違和感があって（下側、隙間あきすぎ）駄目です。
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当初、無理やりシャフトを曲げたのかとも思ったのですが、キャビティ明けてみたらこれです。
ポットと落とし込み溝の間に一部分だけ、コイル保護用テープみたいなのが貼ってあるの、わかります？ これによりポッドの取付角度が変更されているわけですが、たったこれだけのことで、結構角度変わります。 どうみてもこれ、デフォルトですが、速攻で全取っ払いしました。（爆） ちなみにこのギターも、．０１０ゲージの弦が張られた状態で到着しましたが、こいつと違って、ブリッジはしっかり 調整されていました。個人出品でしたけどねｗ |
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ボディ：マホガニーバック／メイプルトップ ネック：マホガニー 指 板 ：ローズ 購入年月：２０１８年３月 |