Les Paul Standard T/CS
1993年とはいえ2月の製造ですので、57Cとか59Rとかいう型番ではなく、LPS−Tということにさせて いただきます。(笑) ま、色もHSじゃなくてCSだし、PUもTMですから。 これもヤ○オクで購入したんですが、その時の経緯もちょっと変わってましたな。 確か、落とせなかったんですよ。ところが終了の翌日だかに出品者さんから連絡が。曰く、「後々トラブルに なるのは嫌なので、ギターに詳しそうな方にお譲りしたいと思い、落札者を繰り上げました。」と。 (え〜と... ヤ○オクでギター買うの、これが2回目なんすけど...) どうやら、初のヤ○オク購入となったST68の評価欄に書いていただいた出品者さんのメッセージが そういう印象を与えたようなんだけれども、それにしてもちょっと胡散臭いでしょ?(爆) で、「品物先に送ってくれるんだったら良いですよ」って返事したら、送ってくれました。(連爆) 更に話を聞いてみたら、お世話になってる楽器屋さんに「無垢トラだ」と言われて購入したとのこと。 しかぁし、どう見ても貼りトラなんだよね。PUキャビティんとこ良く見れば一発でわかる。そこで、「残念ながら 無垢じゃないですね。いい加減な楽器屋だなぁ。返品交渉するんならお手伝いしますよ。」(笑)と返答すると、 「お世話になっている楽器屋さんなので止めときます。ところで幾らだったら買ってもらえますか?」って。 「う〜ん... 4万円なら」 「じゃぁ、それでお願いします。」 「あ、そうなんですか?...」 そこ!相手の弱みに付け込んで値切ったとか云わないように。(真剣) 事実、こいつを買う5か月前に Orville by Gibson のレスポールを2本買ってるんだが、「中古楽器屋さんで」 購入したにもかかわらず、どちらも4万円代だった。(内一本は楽器店オーダー品の貼りトラカスタムだよ?!) なら、個人売買のこいつの値段が4万でも「あり」でしょ? (更に言えば、この直後に渋谷のイ○バシで手に入れた2本は共に店頭売価で4万円以下だった。) なにより、先方さんがそれで納得してるわけだからいいぢゃんか! そう、それでいいはずなのに... なんか釈然としない。 繰上げの話といい、無垢と貼りの違いがわからない楽器屋の話といい... ちなみに、画像のハードケースは純正の黒い方です。蓋にロゴの入っているやつね。 |
ボディ:メイプルトップ/マホガニーバック ネック:マホガニー 指 板 :ローズ 購入年月:2000年3月 |