出処は都内某リサイクルショップではあるんですが、シリアルもG209XXXと普通だし。こんなもんの偽物作る程
暇な人もいないだろってことで、by Gibsonでいいんだと思います。てか、金払ったのは俺なんだし、手放す
つもりもないんだから、いいぢゃん、それで。誰にも迷惑かけてないんだもん。ふんっ!ふんっ!!
これと比べると、やはり軽いですね。マホガニーの場合はその方が良い気がしますが。
確かに「ジャキジャキ感」を出すのはあまり得意ではないギターなのかも。このへんはPUも絡んできますけども。
購入直後はハイフレットに若干の音詰まりがありました。プロに診ていただいた所、ネックの状態は良いので、
軽い摺り合わせで完治するだろうとのこと。実際、そのとおりでした。でもってそのリペアマン氏曰く、「最近の
低価格商品では、フレットは機械打ちがほとんどなんです。これを"丁寧な手仕事"とはいえないのは明白ですが
でも、"ばらつきが少ない"という事実もあります。このギターの場合、多分、手作業で打ったんでしょうけれど
結果的にそれが裏目に出たってかんじですね。」と。
兎に角ギブソン系の音が出せて、マホガニーだから軽い。でもSGみたいにヘッド落ちしない。
ということで、相当使い勝手よいです。これ。使える状態にメンテしておくって大事ですね。今更ながら。
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